ANAカードは複数持ち可能 ANAマスターカード

ANAマスターカード
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なぜANAカードの2枚目を申し込んだのか

現在のメインカードはANAアメックスカードです。しかし、唯一の弱点があったのです。
コストコで使えない!
これだけです(笑)。
コストコ以外では、AMEXが使えないのは過去の話で、筆者は、実店舗でAMEXが決済できない経験はありません。
そしてタイミングが良く入会キャンペーンもありました。※現在は終了しています。
丁度期間内にANA便に搭乗する機会もあり、2023年9月には5,000マイルが貰える予定です。
masterカードも1枚欲しいと思っていたので、ANAマイルを貯めていることもあり、ANAマスターカードを選んだということです。
マスターカードだけのキャンペーンも期待していたのですが、三井住友カードのサイトでは、VISAのキャンペーンとは雲泥の差です。全く期待外れでした。

ANAカードは複数持ちが可能

ANAカードは、カードブランドが違えば、最大で9枚まで持つことが可能です。とは言っても、年会費が無料のカードはありませんので、無駄に持つ必要はないと思います。
ANAマスターカードの年会費は2,200円で、継続で毎年1,000マイルが貰えますが、そのためだけに持つ意味は無いと思います。他の利用価値がある場合だけに限定しましょう。

ANAマスターカードとは

ANAが三井住友カードと提携して発行・運営しているクレジットカードです。そのため、筆者は、先に所持していた、三井住友カードナンバーレスとOliveとの共通枠で発行されました。
マスターカードであれば、世界中で利用できるため、最初の1枚としても向いているカードです。
国によっては、VISAカードを出しても、「マスターカードを持っていないか?」と聞かれることがあるようです。手数料に違いがあるのでしょうね。
ANAマスターカードには、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカードの4種類があります。
プラチナプレミアムカードが無いのが残念ではありますが、三井住友カードはVISAが優位なので仕方が無いと思っています。
そのため、将来的にプラチナプレミアムカードまでのアップグレードを考えている方は、初めからVISAにした方が良いかもしれません。

ANAマイル還元率

ANAマスターカードは、カード利用で200円(税込)につき三井住友カードのVポイントとして、1Vポイントが付与されます。
そして、Vポイントをマイルに交換する方式にはコースが2つあり、
・2倍コース:1ポイント→2マイル(マイル付与率1.0%
・通常コース:1ポイント→1マイル(マイル付与率0.5%
一般カードの場合には、ANAマイルの移行手数料は、2倍コースは6,000円(税抜)、通常コースは無料という切り分けになっています。
Vポイントの有効期限は2年なので、1%還元で交換するには、2年に1回は6,000円(税抜)が必要と言うことになります。
ANAワイドゴールドカードの場合は、自動的に2倍コース(マイル付与率1.0%)になります。また、マイル移行手数料は無料です。
このため、筆者は、ANAマスターカードは一般カードで、さらに追加で、ANAVISAワイドゴールドカードを申し込もうか検討中です。

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